カナダ入国必須の「ArriveCAN」の登録でカナダの電話番号が必要だったので、Fongoで電話番号を無料でGETしました!
Fongoモバイルアプリなら、SIMがなくても日本からカナダの希望する州の電話番号を取得できます。
この記事では、日本からFongoの登録方法や注意点、実際にカナダで使用した感想などをご紹介します。
Fongoとは
カナダの会社で低料金でモバイルや家庭電話、インターネットなどを展開しています。
Fongoモバイルのおススメ
1:カナダの電話番号が無料で提供されます。
2:カナダの都市へ電話が無制限無料
3:Fongo同士なら、テキストもグループチャットも無料
4:ボイスメールとナンバーディスプレイも無料で利用できます。
5:iOS、MacOS、Android、ChromeOSでダウンロードできます。
デメリット
カナダに住んでいる以外の人は、利用出来ません。
カナダ全土でなく、カナダの主な都市のみ無料通話できます。
緑色の都市へ電話が無制限。
ほとんどの主な都市が含まれています。
注意点
・インターネットを利用するので、WIFIが必要
・テキストは有料
・無料ダウンロードはカナダからのみ。
(日本からだと600円ほどかかりますが、iPhoneで国をカナダに変えたら無料でダウンロード出来ました)
・アプリを削除する際にC$6.99かかります。
・無料で継続するには、3カ月に1回は電話をかける必要がある。
日本にいながらダウンロードする方法です
iPhoneの国をカナダに変える方法
「APP Store」から「アカウント」
名前をタップして「国または地域名」から国をカナダに変更します。
利用規約は「同意する」
支払方法は「None」
現地の住所と電話番号を入れればOK(ステイ先の住所でOK)
注意点
アカウントにお金が残っていたり月額サービスを契約中だと、国変更できません。
カナダのままだと、日本のアプリがダウンロードできないので再度「日本」に戻す手間がかかります。
他のアプリも試してみた
「textPlus」や「Talkatone」など試してみましたが、アメリカの電話番号しか選べなかったりエラーになってしまいました。
Fongo登録の流れ
アプリを「App Store」から探してダウンロードします。
アプリをダウンロードすると、サインアップでEメールアドレスを入力します。
3:州の選択
「オンタリオ州」を選択すると 「+647」ではじまる番号が出てきたので選択。
簡単にカナダの電話番号が手に入りました!
Fongo Mobile | Free Calling App + Free Texting
カナダで使ってみた
テキストをしたいので、オプショナルでカナダテキスト3カ月購入しました。
オプショナル料金
Canadian texting | Global texting | |
1month | 2.79 | 3,99 |
3months | 5.49 | 8,49 |
6months | 9,99 | 14,99 |
国際電話をかける場合はコーリングクレジットを購入して電話も出来ます。
$5 Credit | BUY $5.49 |
$20 Credit | BUY $19.99 |
$50 Credit | BUY $49.99 |
テキストの購入方法
Fongoのメニューから、「Add-one」→「Canada Texting」
購入したい期間を選びます。
私は3カ月を選択→「Buy」をタップ
3カ月C$5.49に消費税で合計C$6.20 (694円)でした。
テキストのやりかた
まず電話番号を設定します。
「メニュー」→「Contacts」→右上の「+」をタップするとNew Contactが設定できます。
「New Contact」に名前、電話番号を登録。
「メニュー」から「messeagws」→右上の「+」から登録した人にメッセージが送れます。
電話も同じく「メニュー」から「Dialpad」左下の人のマークから登録した人にかけられます。
実際にカナダで使用してみて
銀行口座開設や部屋探しなどに必要な電話番号。
Fongoなら、無料で希望の州の電話番号が手に入ります。
Wifiが必要ですが、楽天モバイルの海外パートナー回線でもつながりました。
読んでくださり、ありがとうございました。