楽天証券の投信積立、楽天カード決済のポイント進呈率が引きあがり最大1.0%!
ポイントアップで、楽天カードと楽天キャッシュではどちらがお得になる?
新NISAも楽天カードと楽天キャッシュを併用して、10万円までフルでポイントがもらえます。
この記事ではポイント進呈率変更内容や、楽天キャシュから楽天カードクレジット決済へ設定変更の手順などを紹介します。
2023年6月買付分の変更手続きは、5月12日までです!
【朗報】ポイント進呈率を引き上げ
2023年6月買付分から、ポイントアップ!
楽天カード決済のポイント進呈率は、0.5~1.0%に!
全積立対象商品、最大1%の楽天ポイントがもらえます。
これまで0.2%だったポイント進呈率が、楽天カードなら0.5%、楽天ゴールドカードなら0.75%
楽天プレミアムカードなら、代行手数料に関わらず全ての銘柄が1.0%になります!
楽天カード | 0.2% → 0.5% |
楽天ゴールドカード | 0.2% → 0.75% |
楽天プレミアムカード | 0.2% → 1.0% |
対象商品とは
信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料が、年率0.40%(税込)未満の銘柄。
王道の投資信託銘柄が対象となります!
例えば
・eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式 (オールカントリ―)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド など
代行手数料年率0.40%(税込)以上の商品は、変更なし1.0%です。
楽天キャッシュ決済とクレカ決済、どちらがお得?
楽天カードの種類によって、ポイントが変わります。
楽天キャッシュ決済は0.5%なので、通常の楽天カードなら同じ0.5%
「楽天ゴールドカードは0.75%」、「楽天プレミアムカードは1.0%」なので、楽天キャッシュ決済よりお得になります!
楽天キャシュからクレジット決済に変更がおススメの人とは
「楽天ゴールドカード」か「楽天プレミアムカード」をお持ちの方で、毎月の積立額が5万円未満の人
楽天カードと楽天キャッシュを併用すれば、毎月10万円フルでポイントがもらえます!
2023年4月現在
ポイントは予告なく変更する場合があります。
新NISAも 楽天証券がお得
2024年1月から開始される新NISAでは、投資枠が年間最大360万円。
「つみたて投資枠」は年間最大120万円なので、毎月最大10万円積み立てられます。
楽天カードクレジット決済で毎月5万円+楽天キャッシュ決済で毎月5万円=10万円
楽天カードクレジット決済と楽天キャッシュ決済を併用すれば、最大10万円までポイントを受け取りながら積み立てられます!
ポイントアップするには
すでに楽天カードクレジット決済で投信積立をしている場合
自動的に新しい進呈率でポイントが付与されます。
新たな手続きや設定の変更は、必要ありません。
新規に積立を設定、積立方法や金額を変更する場合
毎月12日までに積立設定を完了すると、翌月から反映されます。
13日以降の変更は、翌々月買付分以降での反映となります。
楽天キャッシュから楽天カードへ変更するには、解除してから新たに積立をしないと変更できませんでした
楽天カードクレジット決済へ設定を変更する手順
現在設定している積立設定を解除し、新たに「楽天カードクレジット決済」を設定することで変更できます。
①設定中の積立を解除する
楽天証券にログイン後、右上の「マイメニュー」から「積立設定」
「投資信託」から、現在積み立てている銘柄が表示されます。
「解除へ」をタップ
※画像はクレジットカード決済となってます。
内容を確認後、取引番号を入力し「解除する」をタップすれば解除は完了です。
②「楽天カードクレジット決済」で積立を新たに設定する
「投信」の「積立購入」から、新しく積み立てるファンドを選びます。
毎月の積立額を決定し、積立注文画面で引落方法を「楽天カードクレジット決済」に選択。
毎月50,000円まで、楽天ポイントを利用することが可能です。
毎月の積立設定がクレジットカードに変更されていれば、完了です!
注意点
※投資にはリスクがあります。
※ポイント進呈プログラムは、予告なく変更となる場合があります。
まとめ
楽天証券の投信積立、楽天カード決済のポイントがアップして最大1.0%!
楽天カードと楽天キャッシュではどちらがお得になるのかや、楽天カード決済への設定変更方法などを紹介しました。
読んでくださり、ありがとうございました。