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資産運用

【NISA】楽天クレカ積立10万円にUP↑

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2024年3月10日より、楽天カードクレジット決済の毎月の上限額が10万円に引きあがりました!

さらに楽天キャッシュ決済と合わせれば、NISAで毎月15万円積立してフルでポイントが貯まります!

この記事ではクレカ決済の投信積立の設定方法や引落方法の変更の他、気になるポイント還元率や注意点などを紹介します。

クレカ決済の積立上限額が10万円に!

楽天証券、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券の4社はクレジットカード決済の積立上限額を5万円から10万円に引き上げました!

新NISAのつみたて投資枠、年間120万円をカード決済だけで支払えます。

各社のポイント還元率

証券会社ポイント還元率備考
楽天証券0.5%~1%楽天カードのグレードやファンドによる
4月積立~
SBI証券0%~3%カードの年間利用額による
10月買付までは現状維持
マネックス証券0.2%~1.1%積立金額による
4月積立~
auカブコム証券1%au PAYゴールドカード所有など条件達成でさらにポイントUP
5月積立~

2024年3月22日現在

新NISAの年間投資額は?

NISAつみたて投資枠=120万円

NISA成長投資枠=240万円

楽天証券のクレカ積立が10万円に!

2024年4月積立分から、楽天カードで積立できる決済額が10万円に!

ポイント還元率は、楽天カードのグレードやファンドによって変わります。

私は楽天プレミアムカードで、1.0%

楽天プレミアムカード


NISAつみたて投資枠で、クレジットカード決済月10万円

さらにNISA成長投資枠で、楽天キャッシュ決済月5万円積立てればポイント0.5%

合わせて毎月15万円の積立が、キャッシュレス+フルでポイントがもらえます!

積立スケジュール

毎月12日の積立設定で、翌月1日または8日(休業日の場合はその翌営業日)に投資信託の買付をします。

その後、口座引き落とし日は27日(休業日の場合はその翌営業日)

2024年4月積立分の締め切りは、3月12日まで!

注意点

✅NISAつみたて投資枠で既存の積立設定で年間の投資枠の上限に達している場合、新たな積立を設定することが出来ません。
 (NISA成長投資枠や特定口座で、積立出来ます。)

✅引落方法を楽天キャッシュから楽天カードに変更するには、楽天キャッシュ積立を解除してから楽天カード積立を設定します。

✅NISAつみたて投資枠でクレカ決済上限の10万円にしている場合、楽天キャッシュ決済5万円はNISA成長投資枠での積立となります。

✅NISA口座で保有している投資信託は、分配金のコース変更が出来ません。

私は「再投資型」のまま設定してしまったので、一度解除して「受取型」に変更しました。

クレジットカード決済で積立方法

投資信託を選択し、積立設定から楽天カードクレジット決済を選択します。

同じファンドの積立額を増額する場合

積立設定の「変更」をクリックして、積立額の変更が出来ます。

引落方法を楽天キャッシュから楽天カードに変更するには

楽天キャッシュの積立を解除して、同日内に楽天カードでの積立設定を新規で登録する

実際に変更してみました

2024年1月~NISAつみたて投資枠は毎月10万円
楽天・S&P500 楽天カード5万円 
楽天・オールカントリー 楽天キャッシュ5万円

楽天カード10万円➕楽天キャッシュ5万円に設定していきます。

2024年4月~
NISAつみたて投資枠
楽天・S&P500 楽天カード 5万円
楽天・オールカントリー 楽天カード 5万円

NISA成長投資枠
楽天・S&P500 楽天キャッシュ 5万円

楽天キャッシュから楽天カードへ変更

①楽天証券のメニューから「投資信託」を選択

②楽天キャッシュを「解除へ」をクリックして解除する。

③「新しく積立するファンドを探す」から、希望するファンドを探します。
 私は「楽天・オールカントリ―」を選択

④積立金額を入力

⑤分配金コースの選択

楽天証券の分配金コースは「受取型」と「再投資型」があります。
長期積立なら、複利効果のある「再投資型」ですが
NISA口座なら「受取型」がおススメです!

⑤引落方法で、「楽天クレジットカード決済」を選択

⑥楽天クレジットカード決済に変更されていればOKです。

NISA成長投資枠で楽天キャッシュ積立方法

①ホーム画面より「NISA」をクリック

②成長投資枠で「商品を探す」

③「楽天・S&P500」なら「投資信託」を選択し、希望するファンドを探す。

④「楽天・S&P500」を選択し「積立設定」をクリック

⑤口座区分「NISA成長投資枠」を選択

⑥金額を入力し、分配金コースを「受取型」

⑦引落を「楽天キャッシュ」で選択

⑧積立設定で確認、NISA成長投資枠で楽天キャッシュならOK

確認画面で、15万円となっていました。

楽天証券なら、ポイント利用でR SPU!投信+0.5倍となります。

まとめ

クレジットカード決済の毎月の積立上限額が10万円に引きあがりました!

楽天証券なら、楽天クレジットカード決済10万円と楽天キャッシュ決済5万円の最大15万円のポイントGET!

4月積立分に間に合うよう、積立変更した備忘録です。

投資にはリスクがあります。

読んでくださり、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

クリスタル

旅の思い出や海外生活など、ブログに書いてます。

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