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トロントライフ

【2023年最新】観光ビザでカナダ入国の手続き

2022年10月1日より、カナダ入国規制が撤廃されました。

全ての渡航者はワクチンの接種の有無を問わず、入国できるようになりました。

この記事では、観光目的でカナダに入国するまでに準備したことや入国までの流れをご紹介します。

2022年10月1日より、カナダ入国規制が撤廃されました

不要になったもの
・ワクチン接種証明書の提示
・ArriveCANの登録
・入国時のランダムなコロナ検査
・機内でのマスク着用
(引き続き、マスク着用を推奨しています。)

これにより入国の際の規制は無くなり、コロナ前に戻りました。
詳しくは、カナダ政府のHPで確認ください。

カナダ入国に必要なもの

・パスポート
・eTA
(留学や仕事の方はビザが必要です)

eTA(電子渡航認証)の取得

eTAは、日本から観光目的でカナダへ入国する場合に必要な電子渡航認証です。

申請にはパスポート、Eメールアドレスとクレジットカードが必要で、5年間で$7かかります。

申請後1分程で申請承認のメールが届きましたが、数日かかる場合もあるので早めの申請をおススメします。

そのほかに準備したもの

パスポートやプライオリティパスの期限の確認。

スーツケースの集荷予約と、海外転出届の提出

fongoで無料でカナダの電話番号GETなど。


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カナダ到着後、入国までの流れ

到着したら、入国審査場に行き順番に列に並びます。

1:キオスク端末操作

空いているキオスク(PIK)の端末に行き、教示言語は「日本語」を選択。

指示どうり、パスポートの顔写真のあるページを下にして奥に届くように置くとスキャンされます。

次に顔写真を撮影し、画面に表示される税関審査に関する質問に答えてます。

終了後レシートがプリントアウトされます。

2:入国審査

入国審査の列に並び、パスポートと出てきたレシートを担当者に渡します。

質問に答えると、OKとなりパスポートは返却されました。

※パスポートにスタンプが必要な人は、次にあるブースで押してくれます。

質問は、何をしにきたのか?何日いるのか?ここに友達はいるのか?帰りのチケットは持っているか?チケットは自分で買ったのか?と聞かれました。
期間が長いので残高や仕事など聞かれるかと思ったけど、あっさり通過できました。

3:スーツケースをピックアップ

エスカレーターで下に降りて、自分の便のターンテーブルを確認しスーツケースをピックアップします。

ターンテーブルごとどこからの便か表示されていて、電光掲示板でも何番のターンテーブルかすぐに確認できる空港もあります。

どこにあるかウロウロしていたら係りの人が「どこから?」「成田」「10番だよ」とすぐに教えてくれました。

4:税関審査

ゲートの前で、税関職員のかたにパスポートと出てきたレシートを渡します。

担当者が確認後、問題なければすぐに返却され扉から出ました。

かかった時間はトロント到着後30分ほど機内で待たされましたが、外に出るまで約1時間半でした。

アメリカからバンクーバーに着いたとき、空港ではキオスク端末入力するだけで特に係りの人と話すこともなく入国できました。

まとめ

観光目的で、カナダ入国の流れをまとめました。

カナダは入国規制を撤廃し、ワクチン接種やPCR検査など不要となりました。

読んでくださり、ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

クリスタル

旅の思い出や海外生活など、ブログに書いてます。

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