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海外旅行

【2024年最新】カナダ入国 必要なものと入国の流れ

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カナダへ入国する場合に必要なeTA(電子渡航認証)の他、アメリカ経由の場合はESTAも必要となります。

この記事では観光ビザでカナダ旅行に必要なものと事前に準備したことや注意点、実際に入国した流れの備忘録。

渡加10回以上、自身の経験談と共にあると便利なもの、必ず機内に持ち込むものなども紹介します。

カナダ入国に必要なもの

・パスポート
・eTA(電子渡航認証)の登録
・航空券
・現金
・クレジットカード
・海外旅行保険

注意すること

✅パスポートの有効期限の確認
カナダの場合、パスポート残存期間はカナダ滞在期間プラス1日以上必要
アメリカの場合(アメリカ経由)、日本のパスポートなら日本に帰国するまでの間必要

✅アメリカで乗り継ぎする場合、ESTAの申請が必要です
(観光以外で留学、ワーホリ、仕事等で入国する場合は、VISAが必要です)

✅海外旅行保険がクレジットカード付帯の場合、自動付帯と利用付帯があるので要確認!
利用付帯の場合、旅行の交通費などに利用しないと適用されないので注意。
1枚では保証が十分ではないので複数持つか、追加したい保証だけ加入できる保険もあります。

✅クレジットカードは2枚以上持参
盗難やクレカが使えなくなった場合に備えて、複数枚持って行くことをおススメします。
盗難対策のため別々に保管し、暗証番号も事前に確認

楽天カードは海外で暗証番号を1度間違えただけで使えなくなったことがあります。
電話して確認が取れたらすぐに解除されました。
ソニー銀行は暗証番号を間違えてロックがかかった場合、そのカードは使えなくなり再発行しました。

eTA(電子渡航認証)の申請

観光目的で滞在6カ月以内であればビザは不要ですが、eTAは必要です。

eTAは、日本から観光目的でカナダへ入国する場合に必要な電子渡航認証です。

申請にはパスポート、Eメールアドレスとクレジットカードが必要で、5年間で$7かかります。

申請後1分程で申請承認のメールが届きましたが、数日かかる場合もあるので早めの申請をおススメします。

電子渡航認証 (eTA) を申請する - Canada.ca

その他、用意しておくと便利なもの

・パスポートのコピーと証明写真1枚

パスポート紛失の場合に備えて用意
パスポートとは別にして携帯してください

・スマートフォン、充電器、モバイルバッテリー

・eSIM

日本で購入しておくと、現地についてすぐに使えます
私はeSIM無しで、海外月2GB付いてる楽天モバイル使ってます

・UberやLyftなどの配車アプリ

Uber登録する際、電話番号を認証する SMS メッセージが届くので日本にいるうちに登録しておくと安心です。
私は現地でSMSメッセージが受信できず登録出来ませんでした。

・プライオリティ・パスの有効期限の確認

・エコバック (袋は有料)

・化粧品や生理用品

・ラゲッジスケール

・夏は、日焼け止めと虫よけスプレー

機内に持ち込むもの

・常備薬

・むくみ対策:使い捨てスリッパと着圧ソックス、締め付けない服装

・テッシュとウェットティッシュ

・除菌シートと汗拭きシート

・ネックピローとシートクッション

・耳栓 

・アイマスク (蒸気でホットアイマスクがアロマ効果+フワフワしてお気に入り)

・歯磨き:タブレットやシートなどもあります

・乾燥対策:マスク、リップクリーム、目薬、美容液、化粧水、シートマスク、ハンドクリームなど

・寒さ対策:パーカーやウルトラライトダウン、ストールなど

・リフレッシュ対策:ミンティアやボディミスト 

事前に機内で必要なものをまとめておくと、スムーズです。
前の座席の下に入れた荷物の上に足を乗せると、むくみが軽減されます。

機内持ち込み液体

機内持ち込み用の液体物は事前にジップロックに入れておき、取り出しやすいようにしておくと保安検査所でスムーズです。

✅液体物は100ミリリットル以下の容器に入れる
✅容器を容量1リットル以下の透明な再封可能なプラスチック袋に入れる
✅お一人様あたりの袋の数は一つのみ

歯磨き粉やクリームなども、液体に含まれます

サンプルの試供品や、個別のシートマスク、洗顔不要のメイク落としなどを持って行きます

カナダ入国の流れ

1:入国審査

カナダ到着後、サインに従い入国審査へ向かいます。

空いているキオスク端末へ行き、日本語を選択

パスポートをスキャンして顔写真の撮影をします。

そして、画面に表示される税関審査に関する質問に答えます。

カナダ滞在日数も入力するので、事前に確認しておきましょう。

全て終了するとレシート(税関申告書)が出てくるので、受け取ります。

キオスク端末で個人情報登録を行うので、紙の税関申告書の記入は不要となりました

2:荷物のピックアップ

自分のターンテーブルを電光掲示板で確認して、出てきた荷物をピックアップします。

係りの方に聞いても、教えてくれます

3:税関検査

税関の担当者がいるので、パスポートとキオスク端末から発行されたレシートを渡します。

問題がなければパスポートが返却、そのまま外に出れます。

キオスク端末となってから、
2022年トロントで入国審査したときは、来た理由や滞在期間などを聞かれました。
2023年バンクーバーで入国と2024年カルガリーで入国した際は、誰とも話さないまま外に出れました。

まとめ

カナダへ入国する場合に必要なeTA(電子渡航認証)の他、アメリカ経由の場合はESTAも必要となります。

この記事では観光ビザでカナダ旅行に必要なものと事前に準備したことや注意点、実際に入国した流れの備忘録。

渡加10回以上、自身の経験談と共にあると便利なもの、必ず機内に持ち込むものなども紹介しました。

読んでくださり、ありがとうございました。



  • この記事を書いた人

クリスタル

旅の思い出や海外生活など、ブログに書いてます。

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