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資産運用

【つみたてNISA】楽天証券×楽天カードがお得!楽天ポイントが貯まる&使えます!

投資初心者がつみたてNISA始めました!

楽天経済圏を最大限活用して、楽天証券×楽天カード×楽天銀行でお得に全米株と全世界株を購入!

投資も楽天カード決済で、さらに楽天ポイントが貯まる&使えます。

この記事では、楽天証券で楽天カード決済のおススメポイントや投資初心者がつみたてNISAを始めた備忘録です。

手出しゼロで利用できる♪話題のポイ活始めるならモッピー!

つみたてNISA とは

少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で、2018年1月からスタート。

対象商品は、手数料が低水準、分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者に利用しやすい仕組みになっています。

毎年40万円を上限として、一定の投資信託が購入可能です。

購入した投資信託から得た分配金と、売却して得た利益(譲渡益)が購入した年から数えて20年間課税されません。

非課税で保有できる投資総額は最大800万円となります。

つみたてNISAは、万が一の場合途中で引き出せます。

デメリットは、運用中や売却時に元本割れの可能性があり、個別株やREIT(不動産投資信託)は対象ではありません。
また、余った非課税枠を次の年に持ち越すことは出来ません。

楽天証券×つみたてNISAのメリット

楽天ポイントが取引に応じてもらえ、貯めたポイントが投資信託を購入するときに1ポイント1円として使えます。

最低積立額が100円からと少額から積立が出来るので、無理のない金額から始めることが出来ます。

積立頻度が、毎月積立と毎日積立のどちらかを選べます。

取り扱い商品数が豊富で、つみたてNISA対象銘柄は190本(2023年4月現在)です。

楽天証券×楽天銀行のメリット

マネーブリッジとハッピープログラム

楽天経済圏の私は、楽天銀行の普通預金の金利が5倍の年0.10%(年0.079%税引後)になる為、すでに楽天証券と楽天銀行を口座連携サービスのマネーブリッジを利用しています。

2022年4月1日300万円以上は、年0,04%に変更となりました。

マネーブリッジにより、手数料無料で自動入出金(スイープ)で注文時に楽天銀行から自動入金され、余った資金は自動出金されます。

さらにマネーブリッジとハッピープログラムに登録すると、投資信託の残高がはじめて10万円、30万円、50万円…などに達した際にポイントが付与されます。

(※ごく一部の銘柄はポイント付与対象外となります。)

ポイント投資でSPUのポイント最大+1%

2022年4月1日に楽天証券のSPU条件が変更されました。

「楽天ポイントコース」と「マネーブリッジ」を設定のうえ

月30,000円以上のポイント投資(投資信託)で、ポイント+0.5倍

月30,000円以上のポイント投資(米国株式円貨決済)で、ポイント+0.5%

ポイント投資は、全額ポイントを使用しなくても最低1ポイント使用すれば適用されます。

米株積立および買付手数料無料海外ETFは、SPU対象外です。
利用できるポイントは通常ポイントのみ。
証券における毎月の上限は、期間限定ポイントで10,000ポイントまで。

楽天証券×楽天カードのメリット

投資信託を毎月50,000円まで楽天カード決済出来ます。

積立の引き落としを楽天カード決済に設定すると、ポイントもらえます。

つみたてNISAの月額上限は33,333円ですが、余剰資金があれば残りの16,777円分を特定口座(課税口座)で積立購入を併用すると5万円となります。

ポイント投資では、ポイント分を差し引いた金額のみがポイント付与対象額となるので、得られるポイント数が少なくなります。
(例)50,000円のうち10,000円分をポイント払いした場合、その分を差し引いた40,000円がポイント付与の対象額となります。

追記:「毎月の利用条件を1ポイント」に変更しました

2023年ポイント還元率が引きあがりました!

✅楽天カードクレジット決済のポイント還元率は2022年に0.2%に下がりましたが、2023年ポイント還元率は引きあがりました!

手数料0.4%未満 手数料0.4%以上
楽天カード 0.5% 1.0%
楽天ゴールドカード 0.75% 1.0%
楽天プレミアムカード 1.0% 1.0%
※手数料とは、信託報酬のうち楽天証券が受け取る代行手数料

✅2022年より、投信積立での楽天キャッシュ決済がスタートしポイント0.5%還元

✅楽天カードと楽天キャシュを併用することで、最大10万円までがポイント還元の対象となります。

楽天プレミアムカード

つみたてNISAのファンドの選び方

株式の分散投資三大原則
1:株式や債券などの「資産の分散」
2:先進国や新興国などの「地域の分散」
3:ドルコスト平均法などの「時間の分散」

これらをすることで、一つの商品が大きく値下がりした場合でも資産全体に与えるダメージを抑えることが出来ます。

ドルコスト平均法のメリット

株などを一定の金額で定期的に購入していく方法です。

高値のときは少ししか買わず安値のときにたくさん購入することが出来るため、平均買取単価を抑えることができるので大幅な損失を避けることが出来ます。

インデックスファンドとは

1つの銘柄を買うだけで小額からでも市場全体に分散投資できることが可能なため、初心者におすすめです。

信託報酬という手数料が安く、純資産総額が多いファンドを選んでいきます。

低コストのeMAXIS Slimシリーズ

三菱UFJ国際が運営するeMAXIS Slimシリーズは「業界最低水準の運用コストを目指す」と掲げています。

類似のファンドの信託報酬が下がると、即座に信託報酬を切り下げました。

コスト面で安心感があるので、評価の高いファンドです。

チェックしたインデックスファンド

「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(通称:楽天VTI)

運用方法は、米国バンガード社のVTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット・ETF)を買い付けています。

S&P500と同じような値動きとなりますが、500社に入らない小型株と含むことが特徴です。

信託報酬は税込みで0.162%です。

「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」

運用方法は、米国で一番有名な指数であるS&P500に連動しています。

信託報酬は税込み0.0968%で、純資産総額は米国株式で最も多いファンドです。

「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(通称:オルカン)

MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動しながら、全世界の約3,000の銘柄に分散投資が出来ます。

信託報酬は、0.1144%です。

日本を含む先進国および新興国の株式などへの投資を行い主な構成比率は、先進国88.0%でアメリカ56.6%、日本7.5%で、新興国12.0%のうち中国は4.9%です。

「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」

低コストで世界中のの株式・債券・リートに分散投資できるバランスファンドです。

投資割合は、国内・先進国・新興国の株式と国内・先進国・新興国の債券と国内・先進国のリートに各12.5%ずつ組み合わせて作られています。

信託報酬は0.154%です。

「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」(通称:楽天VT)

バンガード社のVT(バンガード・トータル・ワールド・ストック・ETF)を買い付けています。

信託報酬は0.212%とeMAXIS Slimに比べると高くなってます。

先進国株式(除く日本)73%、外国13%、国内7%、新興国5%となっています。

選んだつみたてNISA2つ

1:「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」

全世界株式インデックスは、信託報酬の安いeMAXISにしました。

「楽天・全米株インデックス・ファンド」(楽天VTI)

米国株は、全米株を広くカバーし約4,000銘柄に投資できる楽天にしました。

楽天カードでクレジット決済の流れ

2021年3月に積立設定をし、初めてのつみたてNISA買い付けは4月1日でした。

楽天カードのクレジット決済の取引の流れは、毎月12日までに投信設定をします。

翌月1日(休業日の場合はその翌営業日)に自動で投信積立を行います。

15日頃楽天カードより決済額に対して、ポイントが付与されます。

27日に楽天カードの引き落とし先の楽天口座から楽天カードへ、カード決済額の支払いをします。

リバランスする時も、12日までに行うと翌月1日に反映されます。

つみたてNISAの金額や分配金設定

増額設定

年の途中からつみたてNISAを始めた場合、上限33,333円の積立設定だけでは年間の40万円の投資上限を使い切ることが出来ないため、増額設定を使うことで月の積立設定額を増やし年間の投資枠を使い切ることが出来ます。

積立金額と増額金額

ファンド名 積立金額 増額金額 合計金額
楽天VTI 16,667 5,556 22,223
オルカン 16,666 5,555 22,221

追記:楽天カード決済の上限額は5万円なので、残り枠を特定口座で積立注文しました。
信託報酬の安い「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」にしました

分配金は再投資か受取か?

投資信託の特徴として「分配金」があります。

ファンドを購入する際に分配金の取り扱い方法を再投資か受取にするのか必ず選択しなくてはなりません。

つみたてNISA内で受け取る分配金には通常は20.315%掛かる税金は掛かりません。

また、分配金を受け取ってもつみたてNISAの非課税枠は減りません。

分配金のデメリットの複利効果の邪魔も発生しないのがつみたてNISAのメリットです。

※複利効果とは、投資で得られた利益をそのまま再投資することで、利益自体がまた利益を生み出す効果のことを指します。
再投資のメリットは、再投資の際の手間をかけることなく複利効果により投資効率が高まります。

但しつみたてNISAならではのデメリットは、分配金を投資信託の購入に回すとその分はつみたてNISAの非課税枠として扱われるので、分配金が出た分非課税枠が減ってしまいます。

つみたてNISA以外では再投資が有利ですが、つみたてNISA枠を最大限利用する「受取型」を選択

つみたてNISAを始めてみて変化したこと

楽天証券から営業日には投信 基準価額メールが届きます。

つみたてNISAは、基本一度設定したらほったらかしで積み上げていくものですが、投資に興味が湧き、初めて設定した後もいろいろ調べるようになりました。

そしてこのブログを書くにあたり、さらに調べると新たな知識も増え毎日が充実してます。

まとめ

投資初心者が楽天証券でつみたてNISAを始めた備忘録です。

楽天証券と楽天カード、さらに楽天銀行を口座連携してさらにお得になりました。

米国株は今後も成長を続けると思うので、米国株と全世界を選びました。

書かれていることは、投資初心者が独学で調べたことです。

何か間違いがあればご指摘いただけると幸いです。

投資にはリスクがあります。自己責任での運用をお願いします。

読んで頂きありがとうございました。







  • この記事を書いた人

クリスタル

クリスタル 日本↔トロント2拠点生活 旅の思い出や海外生活をブログに書いてます。 自分で稼ぐためチェレンジ中!

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